１１月１８日（月）に谷口小学校が、脱穀と竹箸づくりをしました。
脱穀では、干した稲を運んだり、脱穀が終わった稲わらを結んだりと、どの作業もていねいに取り組むことができました。
竹箸づくりでは、竹箸を作ることを通して、昔の人の知恵や苦労を感じたり、米とのつながりを考えたりする様子が見られました。

１０月１５日（火）に向陽小学校が、稲刈りと自然の染め物をしました。
稲刈りでは、たくさんの稲を刈り取ることができました。
自然の染め物では、稲刈りをした後の稲を使ってTシャツを染めました。模様付けを工夫している様子が見られました。

　１１月１２日～１３日、大野台小学校が若あゆで１泊２日を過ごしました。『みんなの頭に残るような、若あゆにしよう！』をスローガンに活動を行いました。体験活動では、失敗をしても気持ちをすぐに切り替えて、次にどうしたらよいかを自分で考えようとする姿が見られました。時には友達の活動の様子をじっくり観察したり、アドバイスを求めたりしながら、課題を解決しようと取り組んでいました。野外炊事では、カレー作りはもちろんのこと、片づけまでしっかりと行うことができました。排水溝の掃除や清掃用具の整頓など、一人一人が気づいたちょっとしたことを行動に移す姿がすばらしかったです。
　スローガン通り、「自分で頑張った！」「みんなで達成した！」という記憶がみんなの頭に残ったと思います。これからの学校生活でもたくさんのチャレンジをして、更に大きく成長してほしいと思います。

１１月１４日（木）から１１月１５日（金）の１泊２日、双葉小学校が『Let’s トライ』“みんなと一緒に協力して最高の思い出をつくろう”をスローガンに充実した時間を過ごしました。
　総合的な学習の時間とのつながりで、千歯扱きや足踏み脱穀機などを使った昔ながらの方法による脱穀を体験しました。その後、機械による脱穀も行いました。昔と今の収穫方法を、体験を通して学ぶ野外体験教室ならではの活動となりました。
また、選択体験では、ペットボトルロケット、ウォールクライミング、小石のクラフト、和紙作りなどにも取り組み学びを深めました。
どの活動でもスローガンを意識して一人ひとりが一生懸命に活動している姿が様々な場面で見られました。
　この２日間の経験をきっかけに、さらに成長していくことを期待しています。

１１月６日（水）から１１月８日（金）の２泊３日、弥栄中学校が『赤学年の楽しい若あゆ伝説～弥栄中が来てよかったと思ってもらえるように～』をスローガンに、充実した時間を過ごしました。
城山ハイキングでは、つらい時や苦しい時がありましたが、仲間と励まし合ったり、助け合ったりしながら、山頂まで登りきることができました。クラスや学年で喜びを分かち合う様子が見られました。みんなで困難を乗り越えることで、学年の絆が深まったのではないかと思います。
この３日間の体験をきっかけにして、さらに成長していくことを期待しています。

　１０月２８日～２９日、若松小学校が若あゆで１泊２日を過ごしました。『絆～チームワークを深めて最高の若あゆにしよう～』をスローガンに活動を行いました。わらリース作りや自然の染め物、稲刈りでは、お互いにアドバイスしながら協力して活動を進めることができました。活動をしながら「おもしろい！」「楽しい！」という声が聞こえました。前向きにみんなで頑張る雰囲気がとてもよかったです。野外炊事では、羽釜を最後まで洗っている子がいたり、落ちている道具を拾っている子がいたりしました。片づけが終わるところまで、きちんと活動しようとする姿勢が見られました。
　若あゆでの１泊２日で自分たちのよいところを再発見できたと思います。これからの学校生活でもいろいろなことに挑戦し、自分たちの可能性を更に広げ、大きく成長してほしいと思います。

１１月１日（金）から１１月２日（土）の１泊２日、内郷小学校が『湘郷で協力して、喜びを味わおう』をスローガンに、充実した時間を過ごしました。
　スローガンにあるように湘南小学校との２校利用でほとんどの活動を一緒におこないました。入村式では、初めて会う友達に緊張している様子も見られましたが、イニシアチブゲームを通して、すぐに打ち解けることができました。キャンプファイヤーでは、それぞれの学校で考えてきた出し物をやり、楽しんでいました。２日目は野外炊事をおこない、班の友達と声を掛け合いながら協力してカレーを作りました。お互いの学校が協力することでたくさんの喜びを味わえる２日間になりました。
　この２日間の体験や経験をきっかけに、これからの学校生活でもさらなる成長を期待しています。

１１月１日（金）から１１月２日（土）の１泊２日、湘南小学校が『湘郷　協力して喜びを味わおう』をスローガンに充実した時間を過ごしました。
　内郷小学校との合同利用で、最初はお互いに緊張していましたが、イニシアチブゲームや焼き杉、ディスクゴルフなどの体験活動に混合の班で取り組み、協力することができました。
２日目の野外炊事では、合同利用という事を忘れるくらい子どもたちの仲が良く、スローガンを意識して一人ひとりが一生懸命に活動している姿が様々な場面で見られました。
　この２日間の経験をきっかけに、さらに成長していくことを期待しています。

　１０月３０日（水）から１０月３１日（木）の１泊２日、内出中学校が『Do it myself 〜一人ひとりが積極的に～』をスローガンに、充実した時間を過ごしました。
スポーツの体験活動では、苦しい時にも楽しい時にも仲間と声を掛け合い、一緒に学び合う姿が見られました。キャンドルファイヤーでは、クラスごとのスタンツを通して、クラスの団結力を高める様子がありました。
この２日間の体験や経験をきっかけにして、さらに成長していくことを期待しています。

１０月２４日（木）から１０月２５日（金）の１泊２日、大野北中学校が『夜空に光る絆、協力の星』をスローガンに充実した時間を過ごしました。
今回、ＳＤＧｓをテーマして、１日目はゼミ毎に市内をめぐり、各施設を見学することで学びを深めました。また、キャンプファイヤーや２日目の野外炊事等にも取り組み、学年全体が一体となりやり遂げる姿が見られました。
どの活動でもスローガンを意識して一人ひとりが一生懸命に活動している姿が様々な場面で見られました。
　この２日間の経験をきっかけに、さらに成長していくことを期待しています。